2024/04/15

チチブは此処じゃ!

  近場で竿を出しても、らちが明かないので、シーズンではありませんが、マハゼ場として最もお気に入りの淀・伝に行ってきました。 狙いはウロハゼで、運が良ければヒネのマハゼが遊んでくれないかと・・・

実釣:13~15時半(下げ5割~8割くらい)、仕掛は、いつもの穴専竿

 スタートすると、なんぼでも釣れます!・・・が、5cm前後のチビチビ・チチブばかり!! 我が家からの近場では、チチブでさえほとんどアタリが無いんですが、流石にここは何処に仕掛けを入れても、即アタリが出まくりでした。 しかし、サイズはほんとにチビッ子ばかりで、納得のこのサイズは3匹程度のみ!!! チビッ子は束近く釣れたと思います。

 でもって、もう少しは釣れるかと思っていたんですが、ウロちゃんもチビッ子のこの一匹だけで、サッパリの竿出しとなりました。

 さあて、これから7月頃まで、どうやって時間を使えば良いのやら・・・トホホホ

2024/04/12

チチブは何処に???

  ポカポカ陽気が続き、もうハゼ科の魚の活性も上がったかと、期待してチャリ場へ・・・

場所:夙川河口域、堀切川西奥の石畳

仕掛:90cm程の穴専竿、0.3号オモリ付ハリス止、針カッパ極3号、エサ・小アサリのグルタミン酸Na浸

 本来は大潮のピークの日に来たかったんですが、まだそこそこ潮位は高い日でした。 30分近くはアタリが無かったんですが、ここは潮が下げ始めないとどうもハゼちゃんの活性が出ない様に思っているので焦らずに探り続けていると、深目の穴の更に深くはまるピンポイントがあって、そこで何か当たったような・・・ 気になったので、超亀さんスピードで仕掛けを着底から上げ始めると・・・ピクッ・? もっかい、コッ?? もっかい、クンクン・掛けた~!!! そこそこの良型君が来てくれました。

この子、この後で針を外していたら・・・
グリングリン・・・ポチャン!!!
やってもうたー(泣)

 その後も、ポツリ・・・ポツ・・・とアタリは有るような無いような(大汗) リリースサイズが多く、なんとか少しだけキープしましたが、更にもう少し潮位が下がるとそのアタリも皆無となりました。 実質アタリが出たのは1時間程度だったと思います。

ギリギリの持ち帰りサイズ
=10cmチョイ

 水はあくまで澄み切って、帰りに手を洗うとビックリ、チュメタかった~! なかなか水温は上がってくれないみたいです。 でも、しばらくは我慢してチチブ狙いを続けてみます。 もうちょい琵琶湖が近かったら釣りたい=食べたい奴がいるのにな~💖



2024/04/06

桜は満開・・・チチブは!?

  去年は、既にドロメも上がり始め、4月1日には同じポイントで持ち帰りの良型だけで20匹のチチブを手にする事ができていました。 今年は桜の開花が遅れていたので、満開情報が出た昨日、満開のチチブと逢いに行ってきました。

去年はもっと良い天気だったな~

 着いてみると平日の干潮時なのに結構な釣り人で、皆さんチヌ狙いでズラリと竿が! でもまあ、ここの石畳は長いし、釣り方も全く違うので気兼ねなくスタート・・・

実釣:12~15時半

場所:夙川河口・御前浜南側の石畳

仕掛:1mの穴釣専用改造竿、オモリ0.3号ブラー型付ハリス止、針オーナー・カッパ極2号(変形させて使用)、エサ・青イソメ(太)

 でもって、1時間程無反応で諦めかけた頃に、チッコイチッコイこの子がヤットコ遊びに来てくれました。(勿論、丁寧にお礼をば申し上げてバイチャ~)

 その後もアタリは僅かで、なんとか持ち帰り規定サイズも出てくれましたが、まあ&とにかく・反応の無さに疲れ果てました・とさ!

釣果:持ち帰り3匹、リリース3匹


料理:刺身に捌いて⇒塩を溶かしたワインに浸して⇒軽く脱水後、オリーブオイルに浸けて一晩⇒今朝のパンに合わせて大満足だとさ(笑)

ちょっとか取れへんわ~

酸味系のロゼ使用
塩は控え目に

ちなみに・・・
人差し指よりチッコイのだ

感想:今年はハゼ類の出足が遅いのか・・・シーズンになるまで、どないしょー!? 後2~3ヶ月はマハゼ以外で勝負、7月は微妙でマハゼは小さ過ぎて面白くないし、かと言っていわゆるダボちゃんとばかり遊ぶのか・・・夏ハゼ(黒ハゼ=ウロハゼ)は狙って釣れるピンポイントが結局見つかっていないし・・・迷いまくりの日々になりそうです。

2024/04/01

忘備録:ホームの状況

  Facebook、Instagram、どちらにもほとんど投稿していないが、ここ2週間くらいホームでの穴釣りに日参している。 今年に入って、増々体力の衰えが激しく、家にこもると食っちゃ寝、食っちゃ寝で不健康そのもの! でも、例え1時間でも竿を出すと、夜は熟睡できるし体調も良くなる感じで、やはりリハビリは重要みたいです。 徒歩10分で竿が出せるホームは有難いですが、今はマハゼには時期外れ・・・なので、狙いは石畳でのチチブ&ドロメ狙いなんですが、今年はただの一匹も釣れなくて、アタリすら無い!(去年はドロメ3姉妹が釣れたのに) でも、必ず数匹釣れるのは、タッケーで、ほとんどが12cm前後・・・トホホホホ、でも1~2匹は15cm前後も混じるので、苦し紛れに持ち帰って、カルパッチョ風にして朝食で楽しんでいる今日この頃・・・

 そろそろ夙川河口域に出向くしかないかな~

2024/03/17

♬ 春だ! ロックだ!! ♬

  毎年春の恒例となりましたが、ほんまの狙いはロックと言うよりはギンポ狙い。 いつもは姫路の東にある貴重な自然の磯が残る小赤壁まで出かけてるんですが、電車に乗る時間は長いし駅からも遠い上に電車代も馬鹿にならへん! って訳で、今回は初めて垂水漁港にある石畳に行ってみました。

 向こうに見えるは明石海峡大橋で、左手に淡路島も見えています。 潮が低い時間帯を狙って、出来るだけ浅くて狭っこい隅の小穴をひつこく狙ってみましたが、ギンポの【ギ】の字も見れず・・・赤ちゃんロック・リリースの嵐(泣&笑)

 せめて一匹でもと持ち帰ったのは、ギリ17cmのタッケーの子1匹のみ!!! ウェ~~~ン・・・あかんかったヤン(大泣)




2024/02/19

何でもエエやん! 食べれたら~(笑)

  しばらく雨模様で、その後気温も低くなりそう・・・ってなると今日しか無いやん・・・って事でまたまた裏海へ

実釣:8時半~10時(8時頃満潮)

仕掛:全て自作の最短穴竿、エサはこないだの残り塩冷凍青イソメ3匹

 スタートしたらすぐに一匹、その後もそこそこ活性がありましたが、来るのはタッケーのみ・・・タッケーは陸側だけでなく沖川の穴でも食ってきます。 居れば一気に食いついて持って行くのでアワセは簡単ですが、動きが早いので根掛かり必至です。

 今回は一度チビタッケーの刺身でもって思ってたので、5匹の内ましなサイズ3匹を持ち帰って捌きました。 つい今しがた、昼御飯に刺身で食べたんですが、結構美味しいですね♪


 ハゼ限定狙いじゃなかったので、カッコ悪いからfacebookは止めとこーっと(恥)

2024/02/17

とにかく動かなきゃ~

  家に居ると食べてるか寝てるか・・・だんだんと身体が衰えて・・・ 幸い今日は昼前には春めいた気温になったので、ブラっと家の裏海(徒歩10分)にお散歩釣行

実釣:11~13時(満潮からの引き9割~5割くらい)

仕掛:前回と同じ、餌は以前残った青イソメをNaグルタミン酸にまぶして冷凍しておいたもの

結論のみ記載(全部で3回のアタリ)

一回目:ブルっときて合わせると乗ったんですが、食いが浅かったみたいで水面下で外れてしまいました。 チラッと姿が見えましたが、そこそこ大き目(10cmくらい?)のチチブだったのかな?

二回目:クイッっと引き込まれてそのまま合わせると、元気な引きで、何回か根に掛かったんですが、なんとか上げる事ができました。 でも、ちっこいちっこいタッケーの赤ちゃんでガックシ(笑)

三回目:穴の奥の奥に仕掛けを入れて誘い、少し待っていたらゴチン&ゴツンって2‐3度強いアタリが出たんですが、掛けられず・・・しばらく狙ってみたんですが、その後は無反応

 ここの特徴は、いつもそうなんですが、波打ち際から沖側では全く反応が出ません。 上記写真の石畳が頭を出している場所にある穴で、そこそこ深さがある穴が少しだけあって、全てのアタリはそんなポイントでしか出ないんです。 勿論、毎回の釣行で数回に一回は沖側の穴も試しはするんですが、先ずアタリはありません。 違いとしては、岸にある深い穴は、ほとんど波の影響を受けず、しかも真っ暗です。 ある意味こんな穴を見つけるのは大変で、石畳の平たくなった部分と波打ち際の間の斜めになった所を、どんどん探り歩くので大変です。(大汗) この歳になると、たったの2時間でもうヨレヨレになっちゃいました・・・が・・・だからこそ!続けなきゃダメですね。