2016/12/31

納竿『最悪バージョン』

30日に兵庫運河に行ってきました。
11月19日の記事に続いて同じポイントの2回目です。

満潮、18時頃
実釣、16:00 - 20:00
5.4m硬調竿、仕掛けはいつも通り

まだ昼間の明るさの時に到着

下を見ると、50cmは優にありそうなチヌがウヨウヨと・・・

先ず強烈な引きをしのいで上がったのが・・・このイヤ===な奴!
しかしデッカイ:食べれたらな~(涎)

ピンピンとアタリが出てこんなんも

やっと出たハゼはベビー級

おっきくてもこの程度で、
全てリリース級のみでした

満潮前後30分-1時間はまるでアタリなく、下げ潮では掛けたほとんどが途中ポッチャンばかりで結構な重量感のあるのも混じったのに姿を見れずじまい。

チビアナゴは10本程度、10cm級チャリンコ、15cm級ガシラと見事にリリースサイズが勢ぞろいでした。
結局持ち帰ったのは、45cmくらいのアナゴ一匹だけでした。
あ~あ~、こんな納竿・・・情けないやら寂しいやら・・・
記事にしたなかったなー(涙)
って訳で、いつも通りのコメント欄なしにしときます(爆)

今年も1年、しょうもない記事におつきあい頂き有難うございました。
来年こそは、もっともっとしょうもない記事に精を出しますので宜しくお願いいたします!

2016/12/29

『フユノ サムサニモ メゲズ ・・・』

28日、伝法
満潮、18時頃
実釣、16:00 - 20:00

前日は温かい雨、その後一気に冷え込んで今冬一番の寒さとか
迷ったのですが、ええい・いっちょやったるかー・・・てな乗りで行ってきました。
鉄橋で渡る時に見たら、結構乳茶色に濁って透明感は無く、吉と出るか凶と出るかって感じでした。
場に立った時には、既に指先がジーンとかじかんで、おまけに強風でえらい波立ってました。

それでもやる気は満々で、予定通り日没までは4.5m竿でテトラ際をタイトに探ってみましたが・・・日没までは、ノーアタ = ボウズやった・・・

・・・で、5.4m夜釣り仕掛けに変えて17時頃に再スタート
幸いやったんは、この頃から風がピタッと止んでくれました。
でもって、アタリはズ~~~~ット止んだままでした(怒&涙)

1時間に一匹程度、合わせるとその勢いで飛んでくるくらいの小さいのが計5匹釣れたのみで、ちょっとだけ手応えを感じた一匹が19cmほどあっただけでした。

ちなみに、テトラ際も結構探ったんですが、最後までただの一回もアタリはありませんでした。
拾った5匹は全て竿いっぱいから亀さん引きで2/3くらいのポイントで出ました。
連続して出たポイントは無く、出たアタリは全て釣果になりました。

なんちゅうこっちゃ、寒中こっちゃ・・・な結果に終わりましたとさ

いくらなんでも、こんなに酷いとは思ってもみませんでした。
あの濁りが悪いのか・・・
前日の雨で上流から冷たい水が入ったのか・・・
冷え込んだせいか・・・
まるで、自分の腕の事は考慮してへんやん(笑)

今季の淀川をどう締めくくるか:それが問題や~♪
懲りへんなー

2016/12/26

☆★☆ Cristmas Haze at Yodo-river ★☆★

25日、淀川に行ってきました ???

26日に兵庫運河って予定してたんは誰や~!
天気予報で26は雨、しかも江戸川乱釣さんが淀川で爆った記事が載ってるし・・・
我が家のクリスマスパーティーは24日に終わったし・・・
「予定は未定にして決定にあらず」ってか!?(笑)

場所は勿論伝法
中潮と言ってもまだまだ潮位は低いですが、乱釣さんはこんな潮位でも関係なく爆釣されています。
満潮、16時頃
実釣、16:30 - 21:00
5.6m硬調、オモリ0.8号→0.5号(仕掛ロスト時に変えました)
エサ用目印:からまんホタル(いつものちもとホタルに小玉が付いたようなもの)
アタリ取り:ウミホタル25
針:サクラマススペシャル10号→9号(どうも10号は食い込みが悪いような気がして、途中で変えました)

現地に着いた時点では釣り人ゼロ、風もほとんどないですが、やや肌にピリッとくる寒さで、ギリギリ我慢できそう・・・教えてもらった指3本出し不要時フルカバーのフィッシンググローブと肩甲骨ホッカイロで万全の構え!

とりあえず薄明の内はテトラ際の小突きに徹しました。15分くらいでアタリがあって、そこそこの大きさの腹ポチャさんが上がってホッと(今年初の完全なオタマジャクシ型に会えて嬉しかった ♪)

・・・で、テトラに沿って小突きながら移動して行くと、ピンッ!と仕掛けが跳ね返されるアタリがありましたが、全く乗る気配なし
ひつこく同じところを小突きながら右へ左へ探っていると、やっと穂先が重く乗った感じがして合わせるとえらい重量感で引っ張られます!
水面ギリギリを引っ張り上げたのがこれ!!!
特に測りはしませんでしたが、明らかに半端なくデッカかったので、これからの釣果に更なる期待感が沸いてしまったのです・・・が・・・

この後すぐ陽も完全に落ちて暗くなり、目印のケミの明かりを頼りに、遠投・テトラ際、縦引き・横引きと何をしてもアタリがない!
しかも気が付くとすぐ向こうに2人組の釣師が!
この方達も、探りながら少しづつ同方向に移動されているようなので、迷惑にならないように大きく回り込んで釣らざるを得ない状況になりました。
んんん・・・!?ひょっとして寒ハゼ狙いのご同輩(焦汗)!?

3時間くらい経った頃から、アタリがポツポツ出始めましたが、テトラ際かと思えば竿いっぱいだったりと全く焦点を絞れない出方でした。

途中この方が近くに来られて「ここは初めてですがスズキは釣れますか?」「僕はハゼを狙ってるので」「へえ?ハゼって夜も釣れるんですかー!?」
と言う会話で一安心の僕でありました(笑)

かなり潮が下がり、外側のテトラの上に乗れるようになってから竿いっぱいでミニ時合があって5匹程度まとめて釣って本日の終了となりました。

【釣果】
18-20cm以下、6匹・・・こちらは今季食べてなかった南蛮漬け用

20cm以上、10匹・・・あと何回刺身が食えるんかな~

2匹目に釣れたのは、もっとあるかと思ってたんですが、ぴったし24.0cm
僕にとっては何年ぶりかになる自己記録更新となりました ♪
やっとこ、かろうじて24cm台になりました~
数に不満はあるものの、この時期としてはまあまあだし、何と言っても記録更新は嬉しかったです!

♀が7割くらいで、ほとんどの個体が卵巣がかなり充実しており、カラスミに理想的なサイズになってきました。

【ケミホタルが与えるハゼへの影響】
既述のように、いつも(ちもとホタル)より大きいもの(からまんホタル)を使ってみましたが、特に
釣果が伸びた感じも無ければ、光を嫌ってアタリや針掛かりが悪くなった感じもしませんでした。
ちなみに僕の仕掛だと、エサからホタルまで4-5cmくらいです。

年内は、あと1-2回同じポイントで竿を出してみたいな~!

2016/12/21

加古川、夜鯊

お約束通り行ってきましたー
(誰も約束なんかしてへんけど・・・)

20日(火)満潮 16:46
実釣 16:30 - 19:45
前回のチビッ子の多さに、今回はエサはたっぷり青イソメ太サイズ800円持って行きました。

到着時には、時雨も止みかけて温かで風もなく絶好のコンディション!
釣れへん訳がない・・・
今までに3回加古川の夜釣りを試していますが、いつも左岸で全て惨敗
なので、今回は浅目の左岸に対して少し深い目の右岸でやってみました。

まだ明るかったので、穴の状況確認から
ミニポケロッドでお遊びしてみると、まあ釣れるわ釣れるわ13-15cmくらいのエサ取り級がなんぼでも!
一つ良さげな穴があったので、やってみると底に届くまでに入れ掛かりでチビッ子が・・・チビッ子を釣りきると良型が来るかと期待してやってみましたが、およそ30分くらい一つの穴で釣り続けてみましたが・・・
せいぜい17cmまでが時おり混じる程度で、延々と釣れ続きました。
(この辺りで既に気分的に疲れ気味)

陽が落ちて、4.5m硬調竿で今日のテーマ『加古川鯊の夜釣り攻略』をスタート
先ず大きな誤りが:この辺りはテトラの向こう側は砂泥質のベタ底やと思い込んでたんですが、非常に底は荒くて、割石のようなものがかなり散在している様子です。4.5m竿いっぱい振り込むと、やっと底が取れるかどうかくらいに深い上、すぐに根掛かってしまいます。
しかもアタリがほとんど出ないので、結局テトラの外側を小突いて探る程度しかできず、たまに上がるのはやはりチビッ子のみ!

ここで、2時間くらい経ってしまったので、橋の南側に移動
ここは、良く来るポイントなので、テトラの向こうは砂泥質で浅いのを見ていたんですが・・・
やってみると、テトラ際だけが浅くてそのすぐ向こうは上流と同じように荒くて根掛かり必至でした。
他に移ろうかとも思いましたが、ここの大型の丸足テトラの上を夜にピョンピョンするのに疲れてしまって、そのまま続行
提灯釣りのような感じで粘ってみましたが、良型はこれ一匹だけ・・・と言う事はマグレで釣れたとしか言えない ガックシ!!!

ほんとは9時頃まで粘るつもりだったんですが、途中で嫌気がさして終了しました。
根性無しですね~

釣果:写真の3匹のみ
なんとか22cm強ありました。
上1匹♂
下2匹♀
一番下の卵巣はかなり充実しており、あと一か月もすれば産卵可能かと思います。

* とにかく数がこれだけ多いのに、夜釣りで良型が釣れないのは、ポイント選定と釣技のなせるゆえ!ポテンシャルがあるのに、それを引き出せないのが情けないです。
ここの日中の穴釣りは、まだまだ楽しめそうですが、どれだけ良型がゲットできるかはよく判りません。今シーズンの加古川夜釣挑戦は今回で投了です。

* 今回の仕掛の工夫:工夫と言うか、ちょっと試した事ですが・・・
針:サクラマススペシャルの9号でもチビッ子が普通に掛かるので、10号にサイズアップしてみましたが、やはり食い込みまでの時間が少し長くなったような・・・
ケミ:ケミホタル25を使っていたんですが、ウミホタル25に変えてみました、重さの違いは0.07gのみで影響なし。見易さは、大幅にアップしたので、これからはこっちにしようと思います。

次の予定は、26日兵庫運河の夜釣ですが・・・
行けたらええのにな~
釣れたらええのにな~

2016/12/15

(忘備録) ホーム投了・・・

年内で潮位が高い大潮はこの数日間でした。
我がホーム芦屋川河口は、冬季は潮の高い時にしか釣れた事がないので、ラストチャンスと少し期待もしていたんですが・・・

12日(月)夜
まだ満潮時の潮位はピークではなかったので、日没からチョイ投げで
結構あちこちにナブラが立った夜でした。

3アタリ、1ゲットのみ
18cmくらいだったと思います。
綺麗な飴色の上品な感じの子でした。
ややお腹が出始めた感じですが、残念ながらオタマジャクシ型と言うにはまだまだと言ったところでした。

(結局この子が今年のホームラストになっちゃいました。)

13日は豪雨で行きませんでした。

14日(水)夜:5.4m延竿
日没から満潮を経て、2時間半程度
ノーアタのまま終了

15日(木)朝:穴釣
日出から満潮を経て、1時間半程度
15cmタケノコ1匹のみ

この時期オタマジャクシ型が1-2匹釣れるのが平均的なんですが、どうも雨が強かった影響が出てしまったように思います。
今年のホームは、一応これで終了とします。

後は、淀川・加古川・兵庫運河が待ってる~♪     カナ?

2016/12/11

淀の夜鯊

10日(土)中潮、16時頃満潮、いつもの伝法
実釣、16:30 - 21:00
5.4m硬調、仕掛けは前回と同じ(オモリ:0.8号)
エサ:青イソメ太いサイズ、500円分・・・1/3くらい残りました。

用意をして釣り始めるとすぐにセレさんも予定通り合流されました。
寒さは半端ではなく、ヒートテックの長袖&パッチ&ダウンジャケット着用していたのですが、それでも相当に冷えました。風は少しで、竿の操作にほとんど影響はなかったです。
一緒に釣り始めて割りに早い時点で、流石セレさんが良型を上げられました。
僕もその直後のまだ明るい内に一匹目
 薄明りが残り、潮が緩やかに下り始めた頃の30分程度で5匹
その後はなかなか数が伸びず、指は完全にかじかんでしまってエサを刺すのに苦労しました。(今年の釣りで一番寒かったです。)なので、これ以降の写真は撮る事ができずじまい

中潮でもまだ初期なのに、引き始めるとかなりの速さでグングン水位が下がるし、終盤は場所によっては(特に凹みの角付近)かなり潮が速くて、0.8号でもどんどん流されました。
後半はかなり潮位が下がり、竿一杯でなんとかアタリが出る感じで、今回も寄り場をみつけられず。これだけ長時間やった割りに数が出ませんでした(ガックシ!)
余りの寒さ&足腰の疲れ&アタリの無さ・・・に、エサは残っていましたが終了しました。
(って、まさに歳のなせる状態やん!)
釣り用手袋を着用したんですが、毎回さほど温かくもないし操作はしずらいし余りメリットを感じないんですが、安物を使ってるせい?皆さんはどう工夫されてるのかなー!?

流石セレさんは、そんな中でもアタリの出る場所をちゃんと見つけられており、もう少し釣りますとの事だったので、先に失礼しました。
やっぱし、コラボって楽しいですね♪
有難うございました!

釣果:18-22.7cm、14匹
20オーバーの紳士淑女の皆さんです。
確か結構デカいの釣ったはずやのになーって思ってたんですが・・・
捌くのに水から出して比べてみたら、一段と大きいのが居てました。
でも、23には届かなかった クッソー!

今日は下の孫のみゆちゃんのお誕生日やったので、大皿に盛ってみました。
横のは鯊肝醤油


年内一番の潮加減かと期待してたんですが・・・
僕の腕に見合った数なんやろけど、このストレス解消には・・・???

♪ 早くハゼを釣りに行こう~ ♪

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【夜釣の釣果を翌日の夕飯に美味しく刺身にする為に】
寒ハゼはやっぱし刺身が一番!
でも、夜釣だと帰宅してから刺身にして夕飯にするには遅過ぎるので、結果翌日の夕飯に捌くまで元気に状態良く活かしておきたい。
その為に、いつもやっている方法を紹介します。
(皆さんもほぼ一緒かな?)

今回は、全数ブクブクで持ち帰りしました。
翌朝になると現地から汲んで帰った水は汚れ、泡が酷くてその泡に汚れが凝集してこんな状態で臭いも強い!
 一度水を捨てて、ハゼさんも水道水シャワーで綺麗に
 クーラーボックスは綺麗に洗い、裏の海から汲んできたフレッシュな海水を入れてやります。
この状態で夕飯前までずっとブクブクしておきます。
 とにかくハゼは活けじゃないと、その美味しさが刺身に生かされないと思います。
死後硬直してしまうと、せっかくの噛み心地が失われるからです。

あ!こうして長く生かす為には、先ず釣る時に絶対に飲み込まれてはダメです。針先が鰓より奥に掛かり少しでも血が出ると死亡率がグッと上がるように思います。
だから刺身釣る時は早合わせを心がけています。

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【今回のアホな工夫】
その1
とにかく荷物をコンパクトにしたいんですが・・・
ブクブク付クーラー以外の手荷物はこれだけ
これやと肩にかけて釣りをしても全く気にならなかったです。
・・・が、防寒帽、釣手袋、ヘッドライトはジャケットのポケットに突っ込む事に
あんまり便利やなかったような・・・
改善点多々あり!
その2
非常にお見苦しいですが・・・ペコリ
全部生かして帰るには、釣れたらクーラーへの行き帰りが必要
クーラーは水も入って重いので、そうしょっちゅう持ち歩いて移動できないし
で、考えたのがこれ
簡易の保温ビニ袋に底を付けて、ズボンのベルト通しに結べるようにしました。
これにハゼが浸る程度の水を現地で入れておき、釣り歩いて3~5匹程度たまったらクーラーに入れに行くんです。
咥えたゴカイの切れ端や、汚れ、糞などもここで少しは綺麗になってから、クーラーに入れる事ができます。
この袋自体は非常に軽いし、水も大した量でないので邪魔にならず、とても便利に使えました!
愛用する事になりそうですが・・・
もっかい言うけど、メチャクチャ恰好悪い!!!
まあ、夜の淀川で出会うのは”セレぶるな地蔵さん”くらいやから、マッ・エエカーって感じです(笑)

2016/12/06

初物

まだ未熟ですが、食べれる大きさになってきたので、今年の初物を・・・
去年の今頃はもうちょっと成熟してたのになー
卵巣で見る限りは、半月~一か月遅れの感があります。


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淀川産ハゼについての大阪漁協の宣伝ページは
こちら
まだ漁が始まってない!?
それともHPのメンテができてないか・・・ようある話で(笑)

2016/12/03

淀川、伝法の夜釣り

2日(金)中潮、満潮:20:05
実釣、17:00-20:30
気温:天気予報より寒く感じました・・・ポケットに手を入れないとかじかんじゃいそう
風:無風に近く釣り易かった。
潮:澄み切って、終始ほとんど動かないまま/冷えた手をつけると、モワッと温か

仕掛:5.4m硬調、全て前回と同じ
チモトホタルは透明チューブを使用し、目印用の25mmケミは竿いっぱい振り込んだ時には水中に完全に沈むが、光ははっきり見える位置にセット

伝法南、凹み角からスタート
じっくりと遠近&左右&テトラ際と探って、2回くらい移動しましたが1時間くらいは、ウンともスンともアタリ無し

こりゃあヤバいぞと思いながら、移動した3か所目で突然プチい入れ食いに・・・別に潮が動き出したとか特別な変化は感じませんでした。たまたま寄り場に当たったのかな~!?

ここで10匹近くを30分くらいでゲットしましたが、長くは続かずピタッとアタリが無くなりました。この後ちょっとここで粘り過ぎたかも(汗)
尚、ここのアタリは明確で、振り込んでゆっくり引いて来ると、手にコッと感じて道糸を少し緩めると目印が下に動くと言う判り易いのがほとんどでした。

その内、釣っている目の前で、漁船が網を引初め、上流⇔下流を行ったり来たり30分くらいやって、伝法水門に帰っていきました。こんなの初めてでしたが、何となく嫌ですねー、でも漁師さんは生活かかってる方やから仕方ないですね。

その後は、探りながらちょこちょこと細目に移動し、ポツポツ拾う感じで、アタリは目印に変化は出ず、引っ掛かったような感触を手に感じる程度の非常に判りにくいアタリがほとんどで、テトラ際でのヒットが半分くらいを占めました。

8時を過ぎてから徐々に潮が下流に下がり始めましたが、ケイちゃんとの約束の8:30がきたので、パレットが1個捨ててあるところまでで終了となりました。
尚、小型のリリースは無し、チチブは5匹くらい

釣果:20cm以上はブクブクで活かして持ち帰りました。
* 小型の為、クーラーで持ち帰り:17-19cm、5匹

* ブクブク活け持ち帰り:20-21.5cm、12匹
捌く直前に水を抜いたところ

生簀から出して並べてみましたが・・・
元気良過ぎやわ~
特大サイズはなかなか出てくれないですね~

チモトホタルの使い方は、黒チューブで隠して一部だけにした場合に比べ、今回の透明チューブで光が全部見える状態にした場合とで特段の差は感じませんでした。
また目印用のケミは、今回の少し沈めるくらいの位置が使い易かったです。