2016/09/28

あれや & これや

あれや:ハゼ・フリャー

なんでか、フライと言うより美味しそうに聞こえますね~
別に名古屋の人間やないですが(笑)

下衆っぽいけど、フリャーにはケチャップと胡椒が好きなんだなー
家事を済ませて、一人ぼっちのお昼ごはんでした。


これや:ハゼ釣り用仕掛入れ

大抵は釣りベストのポケットに仕掛けを入れて、竿とクーラーだけ持って行くんですが、ベストを着ない時バージョンにコンパクトショルダーバッグを作ってみました。

最近お腹が出て、昔のジーンズが履けないもんで、足のところを切って手縫いで作ってみました。

スタイリッシュなつもり・・・
どこがやねん!
イチビリが家でファッションショーやってます(大汗)
余裕で色々入って便利そう♪

2016/09/24

困った時は、ハゼ畑へ ♪

24日(土)小潮、16:15満潮
このところ悪い癖がついてしまって、ちょっとでも時間ができるとムズムズして来ちゃいます。
それに、例のドライイソメの効果確認が中途半端なままで、9月8日に作ったのが半分ほど、アルデンテに水で戻したまま冷蔵庫にしまってあったんです。
そろそろダメになりそうだし、効果確認もしたいし・・・
でも、まだホームは豪雨の影響が残ってそうだし、なんと言っても小潮だと期待薄。

こんな時には、近くの小川が僕のとっておきのハゼ畑なんです!

エサはこんな感じで真っ黒くなって、かなり柔らかく針にはとても刺し易い状態。
(終わりかけには、ドロドロになり始めたのもありました。)

13:30 - 15:30
4.5m軟調延竿、他の仕掛けはいつも通り、針:ナノヤマメ7号

ポイントは、これでもそこそこ水がある方で、川の流れと緩い上げ潮がバランスして、終始潮止まりのような静かな状態でした。
竿を出すとすぐに釣れ始めて、平均13-14cmが結構釣れて来ます。

3-4匹に1匹は15cm級も混じって楽しい状態

今日一の16cm弱も

【釣果】13-16弱、41匹(13cm以下の足切リリースはこの半分くらい)

ドライイソメは充分に使えます。
戻し方はかなり気を使った方が良さそうで、少し水洗いしてサッと水分を拭いて冷蔵庫で数時間置いて様子を見ながら、これを繰り返して、柔らかいけれどグニュグニュにならない少し固いアルデンテ状態で使用するのがベストです。
生エサに比べて、柔らかく臭いが早く拡散するせいか、投入してからアタリが出るまでが早く反応が良いです。
但し、エサ保ちは劣り、今回の場合、1個のエサでせいぜい3匹釣れれば良い方でした。
途中エサの大きさを半分(約1.5cm)に切って使ってみましたが、それでも充分に釣れました。
生きた青イソメに比べて、指がヌルヌルになる事が無く、臭いもほとんど出ないのも利点です。
生エサが簡単に手に入るのにわざわざ使う事はないでしょうが、手に入りにくい場所に出かける場合には強い味方になりそうです。

2016/09/19

ホーム・レポ

あんまりアホみたいに行ってるんで、書くの止めとこかなーとも思いましたが、自分の為の記録として覚えときたいので残しときます。

朝はまだ少し雨が残ってたので様子を見て・・・
7:00 - 9:30、満潮8時半:昨日よりはほんの少し低いですが、見た目には同じくらいの潮位でした。
芦屋川からの流入が続いているので、更に濁りが強いです。

今日は穴釣で、ドライイソメのみ使用
竿はあの超コンパクトロッドですが、仕掛けは同じです。

・・・
・・・・
・・・・・
1時間経って、一度だけコツアタリが出たのみ
・・・
・・・・
5cmくらいのチチブ
・・・・
1時間半くらいで、強烈な一気の引き込み!
ハゼでは無さそうなので、竿は貯めずに一気に上げて来ると・・・
こんな子でした。
ドライイソメ好きなんかな!?

その後も
・・・・
・・・・
ウンともスンとも

終わり頃に、もう一度竿先がひったくられたんですが、そのまま根に潜られておしまい。
ア~あ~・・・ハゼは何処へ行った
それともドライイソメは嫌いなん?
今回は、水戻しはせずに固いまま使用しました。

この辺にしては、なかなかエエ型でしょ!?

タッケーは身が硬いので薄造りにしました。

2016/09/18

ホーム・レポ

止まりそうにありません・・・
18日、今朝も朝の満潮の前後を見計らって 6:30 - 9:30まで
満潮 7:40
中潮ですが、今朝の満潮が一年の内でも最高位です。

 ご覧のように右手のレンガ積の階段を下りると、普段は満潮でも砂浜があるのに、下りると目の前まで海が来ている状態。
 それと、昨夜からの豪雨で芦屋川も増水して川幅いっぱいに水が流れているので、砂浜から川岸に回り込む遊歩道が
通れなくなっています。

 この最高潮位で夜明けと共にスタートしたかったのですが、あまりの酷い雨に家で二の足を踏んでいました。6時を過ぎて多少雨脚がましになったので思い切って出かけましたが・・・
 案の定、昨日までの澄み切った潮はどこへやら、砂を巻き上げて茶色く濁り波も荒く風も結構吹いていました。

 初めは、一昨日好調だった場所でやったのですが、全くアタリが出ません。
仕掛けも一昨日と同じ
 思った以上に潮位が高いので、もしやと思って砂浜から石畳になってすぐの水深30cmくらいの場所に移動。
 すぐにアタリは出始めましたが、なかなか乗らないしゲットしてもチビっ子が多かったです。
 一応14cm足切と思ってたので、初志貫徹しましたが、リリースと持ち帰りは同数くらいでした。
 海の状況は大きく変わりましたが、食いの悪いのは続いており、なかなか数が伸びませんでした。
 しかも、これと言って良型も来ず、14-15cm強のみ36匹の持ち帰りに終わりました。

 50匹以上持ち帰って、『嬉しいけど、捌くのが大変やった・・・』って言う記事を書く予定やったんですけどねー(アツカマシイワ!)

 これほど強い雨で竿を出したのは、んん十年ぶりの事で久しぶりに指が水でふやけて真っ白になってました。
せめて風がなかったらなー

2016/09/17

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あ き も せ ん と !!!

今日17日も朝から 6:00 - 9:00
大潮満潮 7:00

今日は短竿での穴釣のみ:仕掛は全ていつも通り

スタート30分くらいはアタリ皆無
石畳の際の沈み岩の上は、寝ハゼでびっしりです。
近づくとサアッと逃げてしまいます。
そーっと近ずいてエサを目の前に投入すると、一瞬で逃げます。
できる限りの注意を払って、逃げないように鼻先に落とすと・・・
寝たままで、全く反応無し!
こらあかんわ!

・・・で、また穴の中に活性の高いのが居ないか探って行くと、
糸が走ったような???次いで、かすかに穂先が反応したので合わせるとかなり良い引きで、危なく潜られそうになるのをかわして上がった今日一番!

穴釣はこれだから堪りませんね~~~♪
満潮から引きに入った瞬間に活性が上がったのか数匹バタバタと釣れて、結局それでほぼ終了でした。ちょうど9時になってケイちゃんからの蛙コールで帰宅しました。
9月に20cmオーバーと出会えただけでメッケモン ♪

コツアタリは数回ありましたが食い込む事はなく、穂先に感じたのも3回くらいは合わせ損ね。
リリースサイズは3匹のみ。
上がれば、だいたい15cm超えの良い型のみ。
穴の下にヌ~ッと顔を出したのは何度か見ましたが、本当に活性の低い状態でした。

ただ、岩の上の良型や、波打ち際のチビちゃん達は、おびただしいばかりの数が見えていました。
10人近い方が、投げで狙っておられましたが、皆さん食わないとぼやいておられました。
この状況って燃えますねー!?
めっちゃやる気をそそられました。
明日も来たら・・・ケイちゃんの顔が・・・
でも、来たいな~♪

ドライイソメ
5個だけ一晩水に浸けておいたのを試してみました。
釣り場で付けようとしたら、ドロドロに近い状態(戻し過ぎですねー)
そーっと針に付けて放り込むと、ハゼの反応はメチャ良かったです・・・が!!!簡単に一瞬でエサだけ取られてしまって、使い物にならなかったです。
ドライイソメの作り方は正解だったようですが、ちょうど良いくらいに水で戻して使うのが良さそうです。でも、ちょうど良いくらいって言うタイミングが難しそう。(キーワードはアルデンテかな?)

2016/09/16

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9月16日、大潮満潮 6:10
釣り時間:6:00 - 7:30
5.4m硬調延竿、いつもの仕掛
針:キジスペシャル8号

澄んで綺麗な潮でした。

割合コンスタントにアタリがありましたが、手に振動が伝わるような明快なアタリはスタートから30分程度
後は、微妙な道糸のフケ具合や目印の変化のみでした。

13cm足切にしましたが、リリースは20匹程度で、キープしたほとんどが15cm前後でした。

淀川に持って行ったドライイソメを水で戻したのが5個余ってたのを持って行きましたが、まだ針に付けるのに固くて、アタリは頻繁にあるのですが生エサに比べると針に乗らずに弾かれるだけで終わるケースが多かったです。

竿をたたんでから、石畳の水面下の寝ハゼの様子を見てみると・・・
この一匹は見えますよね!

そこそこの数が、の~んびりと日向ぼっこをしていました。
こっちの二匹はどうですか!?

【釣果】 13.5cm-16弱、33匹

【長寸】割合に型が揃ってましたが、飛び抜けて大きいのは来ませんでした。

このところ家内が家に居る事が多いので、隠居の身らしい暮らしを楽しんでます(苦笑)

2016/09/13

淀川へ様子見

家事と雨空の隙間を縫って淀川・伝法に行ってきました。
13:30- 16:00
1mの手製のテバネ付竹短竿で穴狙い
0.5号オモリ付ハリス止、針:キジスペシャル8号、
青イソメ太いサイズ(生餌)と先日のドライ青イソメの交互使用

到着した時は雨がポツポツ
川の状態は、どうも雨の影響は無さそうで平水位でしたが、濁りはなさそうなのに赤茶色の色が濃く水中の様子がほとんど見えませんでした。

アタリは出るのですが、チチブ、チビウロハゼが非常に多かったです。
満潮に向けて少し水位が上がり出した頃から徐々にアタリが多くなり、やっとキープサイズのマハゼも上がりました。(これは15cm強かな?)

タイトに陸に近い穴を探って、なんとか今日一番の良型も!

終わり近くに強烈な引きで穴に潜ろうとするのをやっと上げたら良型ウロちゃん!
これは、ドライ青イソメにヒット ♪

前回、ドライ青イソメが硬くて針に刺しにくかったのと、しばらく釣っているとイソメらしい柔らかさになったので、今回は家で流水で周りの砂糖・塩等の固形物を洗い流して、あえて濡れたままビニール袋に入れて持って行きました。それでも尚、針に刺す時は硬目でした。
今回はアタリが少なかったので比較しにくいですが、生餌もドライ餌もヒット率に差はないように思えました。

【釣果】

今回も全員ピチピチ生きてたので、刺身で食卓へ。
黙って出したら、全員がウロハゼの方が身の甘みが強くて美味しいって感想でした。

2016/09/09

昼食後のお散歩タイム

家事もひと段落
昼食後に時間があったので、30分ほど裏の海へ

どうせ行くんやったら、一応持ってこ~っと

潮は低いけど、ホームの石畳はギリギリ穴釣可能な状態でした。
ここはこの潮位表で120cmが限界です。
エサは勿論、作り立てのドライ青イソメを2本

2-3か所めぼしい穴を探っても、上がるのはカニカニばっかし
とっておきの穴に下した途端、ゴツゴツってええ当たり
・・・で、まあええ型のこの子(推測15cm)

また来週会おねー、ポチャリ
このドライ青イソメ釣れるやん ♪
(ただし、若干オーバードライみたいで、かなり硬いでした。その分、日保ちは良さそう)

1本目のエサは食われちゃたので、2本目にして別の穴も4-5か所探れどアタリなし。
もっかいさっきの穴に入れたら、一気に潜る強いアタリでハリスがプッツリで、本日のお散歩は終了

個体によっては、もう穴に入り出しましたねー
ただ、本格的な穴釣の時期になると、海面下の石畳のあちこちの石の上に、寝ハゼがポツポツ見えるんですが、さすがに一匹も見えませんでした。
ちなみに、今日釣れた穴の水深は水面から針まで、およそ30cmくらいです。

2016/09/08

ドライ青イソメ

来るべき???遠征に備えて、常温で持ち運びが可能なエサを試作してみました。
生エサが買えない地域で便利なのは、ハゼクラとかワァームやとは思うんですが、それをようせんのが僕です。

① 青イソメ(太サイズ)500円を買ってきました。(バーミキュライトは入れてもらわない)
② 飽和食塩水(未溶解の食塩が沈降してます)をちゅんちゅんに冷やしたところに、一気に青イソメを投入し、5分くらいイソメが動かなくなるまで静かにかき混ぜます。

③ これを2時間くらい冷蔵庫に放置し、イソメ中の水分をある程度抜きます。
④ 次に新聞紙に並べてざっと水気を切ります。

⑤ その後、キッチンペーパーに綺麗に並べますが、この時によじれが無いように注意しながら丁寧にまっすぐになるように並べていきます。(後の仕上がりに影響します)

⑥ その後、粗塩とエサ用の集魚パウダーをたっぷりまぶして、更に脱水の為に冷蔵庫で2時間くらいおきます。


⑦ キッチンペーパーを交換し、今度は砂糖と片栗粉をまぶして仕上げます。(冷蔵庫で一夜)
 
⑧ これを、余分な砂糖&片栗粉を除きながら、好みの大きさに切っていきます。僕の場合は3cmにしました。全部で74片とれました。1片で1匹だけ釣れると74匹釣れますが、果たして・・・!?

⑨ もう一度軽く砂糖をまぶして、冷蔵庫で保存します。

来週くらいに一度使ってみたいと思ってます。
乞うご期待 ♪ (何でやねん・・・)

2016/09/07

♪ ピケ’s キッチン ♪

= ハゼのオリーブオイル漬 =

既に何度か紹介していますが・・・
小ぶりですが、持ち帰ったのが全部生きていたのと、数もちょうど手頃だったので作りました。
本当は15-17cmくらいがベストやと思います。

最初は刺身用に捌いて下さい。
個人差がありますが、腹骨はすき取った方が良いと思います。

切り身を皿に並べて、味付けに塩とニンニクすりおろしを均一に付けます。
(塩もニンニクも控えめが良いかと)

次にオリーブオイルでマリネります。
余り強く力を入れずに、全体にオイルでコーティングするような感じです。

これで、一晩冷蔵庫に入れておけば出来上がり。
2-3日は風合いも変わらずに楽しめます。
今回は、ジェノベーゼを添えて食べるので、漬け込みの時にハーブは使用しませんでしたが、そうでない場合には、オイルでマリネる時に、同時にドライオレガノパウダー等(市販のイタリアンハーブミックスも良く合います)を併用して下さい。

このジェノベーゼは同時に作った手製ですが、メチャ色が汚くなっちゃいました(汗)
香りも、味も抜群やねんけどな~
いつもながら、器への盛り付けもセンスないし・・・(大汗)

ホーム・レポ

9月6日、中潮4日目
しばらく行かないって書いてたのにな~(汗)
家事の間にちょこっとだけ時間ができたので・・・
ホームで中潮で潮位が低めの時に釣るのは久しぶりです。
釣れないって決めてかかってるので、気軽に様子見

8:30 - 10:00
前回と同じ仕掛

最初は前回と同じポイント近くに立ちこんでスタート(×の場所)
全くと言ってよいくらいアタリがないまま30分くらい経過し、ほぼ満潮
満潮になっても多くの岩は出たままです。
前回の最高潮位:169cm
今回の最高潮位:146cm

そこで、帰る前にと思って石畳の方に行って沖側から探れどアタリ無し。
徐々に手前に戻ってくると、結構手前でアタリ頻発(→の場所)
探れば居るもんですね~ ♪

たかが30分ほどの間ですが潮が下がるまで、そこそこ釣れてくれました。
【釣果】
13cm以下のリリースは2/3くらい
持ち帰り:13-15cm強、17匹・・・時間が短かかったので、全部ピンピン生きてました。

【長寸】
15cm前後が多かったです。



2016/09/04

ホーム・レポ

9月4日(日)
6:30 - 9:00(8:20満潮)、13cm足切
4.5m硬調、全ていつもの仕掛

本日の立ち位置 ↑
満潮には、見えている岩は全て水没します。

平均サイズが13cm程度だった為足切リリースが頻発し、2/3はリリースする結果となりました。
特に良型も混じらず、持ち帰りもこの程度だったのでストレスが残る結果となりました。
【釣果】13-15cm強、25匹

【長寸】なんか冴えへんなー・・・
そろそろ足切サイズをアップしたいのに、この調子ではまだ無理そう(汗)

今回の大潮は、家事や行事でこの1回しか竿出しできません。
次の大潮まで釣りはお預けです(泣)
淀川にも足をのばしたいんですが、思うように時間の都合がつきません。

2016/09/01

ホーム設計図

全景
波打際
奥の岩群
手前の岩群
オッチャン餌のカニ取るんはええけど、足がじゃまやわ・・・