2016/06/19

♪ ピケ’s キッチン ♪

家事が忙しくて話題がありません。

・・・で、いつもの
『人類は麺類、皆兄弟!』

熱々の
”ナスナスパスタ”
ベースは茄子のペースト
自家製のナスタチウム&バジル添え

冷々の
”アカキシ”
採って来たアカモクのネバネバが
冷た~いキシメンにぴったし
おろし生姜がアクセント♪

2016/06/07

♪ イテテテテーッ ♪

土曜日が運動会だったので、月曜日はその代休でした。
・・・って訳で、ひーちゃんとテナガエビを釣りに行ってきました。

こないだワラワラと姿が見えた場所

ところが現地に着いても、全然姿が見えません。
前回よりまだ少し潮が高かったので、少し休憩していると、同じくらいの潮位になったらやはりポツリポツリと姿が見え始めました。
ところが餌を目の前に持って行ってもほとんど反応が無い!
そんな状況でもひつこく粘って最初の一匹を上げたのは流石です・・・ってか参った~

しかも大潮であっと言う間に底がむき出しになって釣れる場所はほとんど無くなってしまいました。
前回は、ウロハゼ仕掛けに邪魔なくらい寄ってちょっかいを出したのに、今回の活性の低さはなんだったんでしょうか!?
特に大型の姿がまるで見えなかった!?

まるでテナガエビの習性や釣り方が判っていない事を知らされる結果となりました。

ひーちゃんが大好物なので、ほとんどが彼の口に入った次第です。
今回は数が少なかったので、小さいフライパンにオリーブオイルを厚めにひいて、高温でいっきに焼き揚げる感じにしてみたのですが、この方法はなかなか良かったです。
たったこれだけ(涙)

2016/06/03

伝法でウロウロ

土日は子供達がお休みなので勝手な行動はしにくいし、平日は誰も家に居なくなるので家事で大忙し・・・
3日(金曜)は特に用事が無かったので、朝5時半に起きて洗濯も干し終わって朝食の食器も洗い、ひーちゃんを学校に見送ってからすぐに家を出発しました。
午後には用事があったので、近場でウロが釣れそうなところと考えたあげくここに行ってきました。

9時ー12時までの3時間勝負(11時が干潮の底)
徹底的に穴狙いなので、いつもの手作りの手ばね付90cm竹竿
でかウロ狙いなので、針はスーパー山女魚8.5号
手製のオモリ0.8号付ハリス止

とにかく暗そうな狭そうな穴を狙うとかなり高い確率でウロちゃんが釣れてきますが、チビ(12cm前後)が多いです。
そんな中で、こましなのもたまに・・・

10匹チビをリリースすると、やっとこ1匹 15cm前後が混じる感じでした。
でも、良型が全然こない・・・

ふと気がつくと、テトラの影にデッカイ銀色の魚影が!
頭は丸くなくて、うっすらと矢じりのような模様が・・・
身体をテトラに隠しながら、そーっと仕掛けを近づけていくと、ホバリング状態でじっとしたまま餌を吸いこんでくれたので、思い切って合わせてみました。
一気に走りだすのをいなしながら、少し強引に空気を吸わせるようにしながら、弱るのを待ちました。 4-5回強烈に持っていかれましたが、なんとか身体と竿の腰でそれも耐えて、手元まで寄せてとりあえず一枚パチリ!
30cmは軽く超えてたと思います。

この後、テトラに這いつくばって口に指を入れようとしたところで、逆襲にあっておさらばと相成りました・・・
このやりとりで、竹竿はぐんにゃり曲ったままの癖が残ってしまいました。

干潮の底になると、ワラワラと無数のテナガが出てきます。 しかもここのはデカイのが多い!
ちょっとふざけて大型と遊んでみると、なんとうまい具合にこの大針が髭の付け根に刺さってくれて1匹御用となりました。
次回は、ひーちゃんを連れてテナガ狙いに来よう ♪
!イテテテテーッ!

潮が引いて狙える穴が少なく、浅い穴も狙ってみるとアタリがあって、合わせるとええ感じの引き!
こいつを釣りにきたのにな~

なんとこの日一番の良型が来てくれました。(帰って計ると20cmに届かず)
持ち帰りはこれだけでした。

数が少ない時は、じゃまくさいのでこれに限ります。

夏場はウロの刺身が旨いですねー
マハゼと違って、厚みがあるのが良いですね~ ♪
手製の皿やと模様を見せたいばっかしに、変な盛付やー(汗)

1匹だけが♀で、卵と精巣はこんな感じでした。
♀この個体はかなり卵も充実してますね
マハゼと違って、精巣は赤っぽいです

なかなか20cmオーバー♀ウロの腹パンには出会えないですねー
まだまだ頑張るどー!