2016/04/17

自然の恵み

これな~んだ?

そう! アカモク ・・・またの名をギバサ
ちゃんとした文献に興味ある方はこちらをどうぞ。

僕的には4-5年前から注目して売ってないか探してたんですが、ついこないだ乾燥品(送料安いし)をポチッとして買ったとこでした。
ところが期待してたネバネバがまるでないただの海藻・・・がっかりしてました。

こないだ。メカブを拾った時に海上を漂う海藻らしきものが気になってたので、また裏海に行ってみたらその海藻が大量に石畳の岸辺に打ち寄せらててました。
良く観察してみると、まさにこの美味しくなかったものと同じ物!きっと新鮮なものを自分で料理したらネバネバが得られるんじゃないかと持ち帰ってみました。

あちこちのサイトで勉強しながら、構造を見てみると

こんな感じで構成されています。
a) 生殖器床:これは雌株のもので、雄株のはもっと細長い
b) 気泡:海の中で倒れない為の浮き袋(先端には葉体が付いてます)
c) 葉体:いわゆる葉っぱ

でもって、早速丁寧に洗って(ヨコエビとかワレカラみたいのがいっぱい付いてます:別に食べても害はないけどね)主脈(茎)から a) b) c) を取り外していきますが、これが予想以上に大変!とにかくヌルヌルネバネバで、細い枝でも指が滑って結構ちぎれないんです。
 
先ずは、買った乾燥品と同じように a) 以外の部分だけ少量を試しに加熱して食べてみましたが、買ったものと同じくほとんどネバネバ感がありません。さすがに磯の香はしかっりしましたけどね。

ポン酢も合います

でもって、もう一回あちこち検索して調べてみると、冬場の若い内はまだ a) は発達していないみたいで、ネバネバの元はこの a) なので、成熟期である4-5月頃にならないと見られないそうです。
採ってきたものをもう一度良くみると、この a) がぎっしり付いている部分がかなりありました。
ただし、若い個体は加熱により綺麗な緑色に発色するそうですが、成熟したものはほとんど緑色にならないので、販売用にはあまり使わない地方(業者)もあるそうです。
雄株の細長い生殖器床も見えてます

めかぶ以上にヌメリが強く、水分を除くのが大変なので、またドライヤーが大活躍・・・でもって、レンジでチンした後もドライヤーを当てながら冷ましました。
その後、めかぶ同様にきざんできざんで・・・これがとにかく大仕事です!

できた~!

たまり醤油を混ぜた後、熱々ご飯に乗っけて生姜を乗せて
これ最高!!!(お前は、何でも最高やん・・・)
めかぶとは違う、シャクシャクと言う噛み心地がプラスされてます。

どっちがええと言う事はできませんが、それぞれ違う個性で楽しいですね~♪
どこかに書いてありましたが、動物も植物も藻類も、生殖にかかわる部分はネバネバなんやそうです(笑)

それにしても自然の恵みを食べる状態にまでもってくるんは大変な作業が要りますねー!

『ありがたや・ありがたや』

2016/04/13

春の味覚

ちょこっと続きのご報告を・・・

ワラビは、さっと茹がいた状態で送って下さいました。
そのままで食べごろの硬さだったんですが、もう一度軽く火を通して煮びたしにして味を付けました。
柔らかさとヌルヌル感が孫ちゃん達に大好評!

山葵は期待通りの香りと辛味が絶妙の仕上がりです ♪

2016/04/12

♪ 春の便り ♪

昨日の昼頃に、いつもブログで仲良くして頂いている『元単さん』から春の香りと味が満載の便りが届きました!

こちらのブログでは、四季折々の移り変わりを感じさせて頂いているのですが、今回はなんとそれを味わう事ができるんです。
元単さん:手ずから摘まれた貴重な物をわざわざ有難うございます!

早速、晩御飯に・・・

クレソンは伸び伸びと育った見るからに元気なのを、そのままサラダ感覚の直球の料理で ♪

タラの芽たっぷり!
こちらは思い切り変化球の料理で、僕のオリジナルのグラタンにしました。
意外かも知れませんが、ほろ苦さと独特の香りと旨味が生きるんですよー

山菜は下ごしらえが重要です。
先ずは、食べて美味しくない部分を取り除きます。
包葉が茶色く硬くなっているものは取り除きますが、全部取ってはだめです!折角の美味しい部分なので、先の硬く茶色いところだけを切り取りましょう。

グラタンにする場合は、太い茎には切り目を入れて、白ワインでサッとレンジで加熱して少し柔らかくしておきます。

でもって、ホワイトソースをかけて、チーズを乗っけてオーヴンへ・・・
できたー ♪

ありゃー!タラの芽が見えないやん・・・って事で、こんな感じになってます。
すみません、カッコ悪い写真ですが、感じを見て欲しくて・・・

めちゃくちゃ、これ以上は無いと言う程、美味しいでした。
この料理は、以前四日市市の御在所岳のふもとに住んでいた頃、山ほど採れた時に考えたレシピです。・・・って事は、今回は20年ぶりぐらいで作りました。

いや~!春を堪能できました ♪

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で、今日は先ずワサビの葉の処理から
以前、元単さんのブログで教えてもらったレシピ通りに。

流石に、包装の仕方から違います。
出してみると、今まさに採ったばかりのような新鮮さ!
花も生き生きしてるでしょ!

刻んだものを、90℃くらいの熱湯で処理します。
(ごく短時間で、さあっと色が変わる程度)

これを、ビニール袋に入れて、今回は醤油麹で和えて、空気を入れてシャカシャカと良く振り混ぜます。
大量の水分が出るので、有る程度水分を切ってから、空気を抜いて冷蔵庫で熟成させます。
水分を切ってると、あのツーンとした刺激的な香気が漂いましたよ♪
明日が楽しみ!

で、晩御飯はコゴミのお浸しにしました。
孫達に大受け!

合わせたのは、今が旬のイカナゴの釜揚げです。
辛味大根の花芽を添えて

まさに春を盛った感じになりました。
孫達にもとても意義のある季節の食事をさせてやれたと思います。

2016/04/11

♪ 春一番 ♪

長い長~~~い冬籠りから覚めて、やっとこ行ってきましたー

家事にかまけて、なかなか行けず、その内風邪までこじらせて、気が付いたらもう4月も半ば・・・
釣りから遠ざかってしまったら、すっかり出かけるのが億劫になってたんですが、釣りたい欲がムクムクと!

近場にしようか、確実に釣れるところにしようか、色々迷ったんですが、ハゼ釣り以外では、今のところ一番気に入っている姫路の東端にある小赤壁に。
ここはなんと言っても、その景色が素晴らしい!
そして、八家川の左岸にある導流堤は、海側のねもとにある石畳、堤防の海側、そして川側と結構変化も楽しめます。
ただし、いままでの実績では小物のオンパレード・・・それでも、ここの雰囲気は好きですねー ♪
石畳から小赤壁西端を望む

竿出しは、9時半
青イソメ300円が無くなる1時半まで、のんびり景色を楽しみながら、ゆーったりとやってみました。

先ずは、石畳から竿を出してみましたが、どうにもアタリが少なくて、たまに当っても小型のアイナメ程度・・・せいぜいキープしてもこんなんです。

狙いのドロメがきましたが、まあまあのサイズでキープしたんですが、これ1匹だけだったので、結局リリースしました。
やっぱし可愛い ♪

こりゃアカンって事で、堤防外側に移動しましたが、珍しく一人だけ穴釣師が先端付近におられたので、付け根付近でやったのですがまるでダメオ!
そこで、内側の川の方の付け根から際スタート
いつもの大きな沈み岩の向こうに仕掛けを入れると、底に沈む前に明快な引きが・・・
合わせると、ヘニャチョコ竹竿が一気にグンニャリ曲って、堪えるのがやっと!上げるの無理かなーって思いながら、ゆっくりと時間をかけてやり取りしてみました。
なんとか上がったのがコイツ!
自作短竹竿での穴釣りでの新記録です。

以前良く釣れたギンポはチビ一匹のみでさっぱり
今回は圧倒的にムラソイが多くて、しかも型も良かったです。

このあとエサが無くなるまでに更にもう一匹上がりました。

仕掛:ハゼの穴釣しかけをそのまま流用
自作竹竿87cm(4本作った中で最も短くて硬めのを使用)
1.5号-0.8号オモリ付ハリス止
(藻の中に仕掛を沈めるには重いほど良いのですが、その分根掛りが多発します)
ハリス0.8号PE3.5cm、
針一刀アマゴ王等のハゼ釣りの余りもの5-9号を雑多に

状況
川筋で圧倒的にアタリが多く発生
アタリがあって合わせられなかったのが5-6回
アワセたが根掛りでプツンが10回以上(ヘッタクソメ!)
手元まで来てからボッチャーンが3回(全て大型・・・泣)
15cm前後の泣く泣くリリースしたソイ&ガシラは20匹以上
それにしても、仕掛けのロストが多く、オモリも針も持って行った20個あまりがほとんど底をつきました。(ほんまにヘタッピンやー!!!)

で、持ち帰りはこんだけ

早速刺身用に捌きました。

やっぱしここは面白いです!
また行きたくなっちゃった・・・
次は、ドロメを4-5匹と良型ギンポも4-5匹釣れないかな~

2016/04/09

春と言えば・・・

一昨日は、ひーちゃんの始業式でしたが、強風波浪警報が出て、式の後すぐに帰ってきました。
そして、昨日はその翌日の大潮!
これはじっとしてる訳にいきません。
早速、裏海にいそいそと・・・
目的は2つ

1) ホームポイントの底の状態把握

緑色の直線(2本)が最も潮が高い時の潮位
赤の矢印は、7-8月頃の小型ハゼの立ち込み位置と釣る方向
青の矢印は12-1月頃の20cmオーバー腹ポチャのポイント

基本的な地形に変化はありませんが、かなり砂の堆積が進み、特に青矢印付近の堆積の多さが目立ちます。

2) 春の海の味覚と言えば

これです!
大好物のメカブ ♪

波浪警報の後なので、少しはワカメが打ち上げられていないか500mほどのエリアを散策

ホームでは、今までで一番沢山収穫できました。
環境が向上し多くのワカメが生え出しているようです。

とっておきの調理法で処理して、大半は冷凍保存
刻み始めて間もない状態
あと15分くらい、ひたすら叩き刻みます。
フゥ~ッ!
今回は、これを6回やりました。

今日は早速あざやかな色の残る内に、伊勢めひびうどんに・・・
やっぱし、めひびはこの食べ方が一番や~ ♪

”人類は麺類、皆兄弟!”

2016/04/03

これは何の山でしょう!?


お山を作ったのは、動物でも昆虫でもありません。
僕が、少しずつ積み上げましたよ。
今日、丁度良い高さになったので、お山を崩しました。

5-6年前に、ふと気付くと我が家のサクランボの木の根元にアスパラガスと思われる草が自生えしていました。
翌年の春に気をつけていると、細いですが間違いなくアスパラガスでした。こんなものが種が運ばれて勝手に生えるもんなんですねー!

一昨年から収穫を始めましたが、最初は2本だけ、去年は4本・・・で、今年は5-6本は大丈夫そうです。

日本では圧倒的にグリーンアスパラが流通してますが、僕はホワイトアスパラ独特のほろ苦さが大好きなんです。
土をかぶせると、2-3日後にはピョコンと頭が覗いて、また土をかぶせての繰り返しも楽しいですよ。

・・・でもって、今年の初物
生で、何もつけずに食べるのが一番
コリッとかむと、ジュワッとほろ苦さ、その次にジューシーな甘みが広がります ♪

ほんで肝心の釣りの方は、しばらく無理そうです。
風邪をこじらせたみたいでダウンや~(泣)

こんなん食べて精付けてます。(これじゃ付かんか?・・・)
冷凍庫にまだ残してます(笑)

”人類は麺類、皆兄弟”