2014/06/29

ホームのハゼは?

今年初めてのホームです。

ひょっとして、
ヒネが混じらないか & キスが来てるか
・・・と思いながら、土曜の夕方ひーちゃんと一緒に様子見に

すぐにデキハゼが

最大がこのサイズ・・・例年より少し生育が早いかな?

でもって、ヒネはまったくですが、ベビーキスは多い模様
延竿で釣るキスはチビでもオモロイ♪

3.6mの竿にいつもの脈釣り仕掛けで、餌だけ僕が付けてひーちゃんに渡すと、すぐに・・・
『ジイチャン・チュレター』
まさか、全くの手助け無しで釣るとは思ってもみませんでした。
まぐれもあるかと思っていたら、なんと5連チャン
コツは『オシッコ・ブルブル』だそうです(笑)
・・・こいつ、ちゃんとデキハゼのアタリ取ってるんや!

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”オマケ”
前回の刺身皿・・・素焼きしました。
我が家のキールには、これで最大サイズです。
ここまでは、思い通りにいってますが・・・

2014/06/22

6月:カワアナゴ

今年の年間計画で、6-7月はカワアナゴです。
ハゼ科カワアナゴ属
(この属の詳しくは明仁親王の論文を)
本州に棲息するハゼ科では最大(最長はハゼクチ)ですが個体数が少ない希少種です。

キープは20cm以上、目標は25cmオーバーと言ってはみましたが・・・

6月になってもなかなか機会が無く、先週は揖保川と思っていたら、ケイちゃんと旅行をする羽目に(汗)
今週は潮回りが悪いので近場の淀川で我慢する事に。
夜から雨の予報なのでカッパを用意して、梅田経由で最寄りの駅に降り立ちます。
夕飯にラーメンを一杯ひっかけて釣り場へと向かいました。

現地には6時頃に到着
ウナギ狙いの方が3人ほどおられましたがぶっ込み釣りなので、僕のようにテトラの際狙いには問題がなさそうです。
(陽が暮れてから1匹だけですが良型が釣れてました。)
 
『ここの釣り場の写真を載せていましたが、警戒心の少ない(僕にでも、なんぼでも釣れる)魚のようなので、一気に釣られて絶滅する恐れもあるので、削除しました。・・・すみません』

今日の潮(赤丸が実釣時間)

先ず初めは、4.5mのハゼ仕掛け(針サクラマス9号、オモリ0.8号)で、沖側の沈みテトラの際を狙ってみました。
10分程経った頃でしょうか、軽く竿先がおじぎをしたので少し送り込むとまた少しおじぎしたので聞き合わせすると良い引きで、なんと1匹目から狙いのものが!
大きく感じましたが、17cmでリリース

ここからしばらくリリースの嵐でした。

ウロちゃんもご挨拶に混じります

グングンとよく引いて大きく感じても、なかなか20cmオーバーのキープサイズが出てきません。

・・・で、いつもの癖で竿を置いて、道糸を手で持って足元の穴にスルスルと入れると、すぐに飛びついてきました。
 
これもリリースサイズでしたが、反応の良さにここで短竿での穴釣りスタイルに変更しました。
そして!

今までのとは、全く引きが違います。グングングンと下に突っ込むような筋肉質な抵抗を見せてくれます!
楽勝キープサイズの登場で、ここからキープサイズが続きます。
(見えている竿先がワカサギ用の細身短竿・・・手製手バネ付)


背中の帽子柄の綺麗な個体(但し、リリースサイズ)

この頃には完全に陽が沈んで、大型ラッシュ

ウロも良型が混じります。

また綺麗な個体が(どうも背中の帽子は幼魚にのみ見られるようです。)

しばらく潮止まりでアタリが止みましたが、上げ始めると今度は写真を撮るのに片手では持ち切れないサイズも!

余りに釣れ過ぎて希少種と言われるだけに心配になって来ました。
雨も少し強くなってきたので、エサはまだありますがラストワンを狙ってみます。
今日の一番魅力あるポイントに戻って、沈みテトラとおぼしき影の隙間を探っているとラストにふさわしい個体が出て気持ち良く終了しました。

・・・で、最後に思いもよらない結末が!
全てズックビクに入れて生かしていたので、ビクを上げて水切りをしようと底と口を持ってザッザッっと振ると、思いの外の重さに口の部分を持つ手が緩んで、半分位が元気にお戻りになりましたとさ(泣)
なんと後味の悪い事!
でも、雨の中を重い足をひきずりながら、釣り過ぎたから自然のおぼしめしや~って自分に言い聞かせていました。

ビチビチ動くのをなんとか言い聞かせて
まあ目標はクリアーできたのでOKかな!?
(27cmには少し足らず)

希少種保護で今年のカワアナゴはこの一回で終了にします。
来年は30cmオーバーが釣ってみたい!
(最大35cmくらいが記録されているようです。)

2014/06/17

凸凹珍道中の巻

6月1日のTV日曜美術館で熊谷守一の作品を見ました。
愛媛で展覧会を6月15日までやっているとの事でした。

・・・で『ホテル予約取ったー!』ケイちゃんの一声
ひーちゃんも連れて、爺婆孫3人連れだって2泊3日で行ってきました。
(ほんまは、カワアナゴの夜釣りやったのになー)

行ったところ全てを道順に
なんとセンスの無い&一貫性の無い写真やろ(汗)

”なぎビカリア化石博物館”
美作の北の方
ひーちゃんが、ここで化石掘り
ビカリアが採れました
 
下津井の街並み
鷲羽山南端の漁港
 
そこのツバメの赤ちゃん
久しぶりに見ました
別にここやなくても・・・
 
そこにある”むかし回船問屋”と言う資料館併設の食堂
夕飯は、ここの名物のタコ料理
 
尾道”千光寺”
 
そこの”くさり山”にアタックする
ひーちゃん
 
来島海峡を望む食堂
 
そこの壁飾りが好きやった
 
そこの玄関の石彫のガシラが好きやった
(メバルか?)
 
熊谷守一の展覧会場
この庭も好きやった
 
松山市内
坊ちゃん列車のポイント切り替えは人力で
 
道後温泉
 
そこのてっぺんが好きやった
 
松山城
つまらん写真ばっか・・・
 
石手寺
四国霊場:第五十一番札所


















2014/06/08

オフ会のお知らせ & 週末なんじゃ・かんじゃ

今年もハゼ釣り1泊オフ会を去年と同じ場所でやりますよ~♪
 
場所:久々子湖の貸別荘 "MOTOSAN"
期日:10月25日(土)26日(日)一泊
参加費用:8000円/人
(5人以上参加の場合の費用で、食事は含んでいません)
最大16名まで宿泊可能
(女性・ご家族が含まれる場合には、個室を優先します。)
1階はペットのワンちゃん宿泊可能です。
 
既に申し込みは済んでいますが、ここの施設のルールで決定は2カ月前になります。
参加申し込みは、実施日の1カ月前までならいつでもOK
ドタキャンについては気になさらないで下さい。但し、実施当日の10日前を超えてからは半額がキャンセル料になります。
 
夕食・朝食・飲み物は、申し訳ありませんが各自でご用意下さい。
(家内にも釣らせてやりたいので、勝手申します。)
日本茶・コーヒーだけは用意いたします。
また活けハゼの場合に限り、僕の腕前で良ければ刺身にさせて頂きます。(去年はできずにすみませんでした。)
夕飯の為にご飯を炊く必要があるかどうかは、意見ありましたらお寄せ下さい。
 
参加申し込みは、コメント欄にお願いします。
また初めて参加される方は、急な連絡等の為に携帯のメルアドを書いておいて下さい。
(勿論、このコメントは公開せずに破棄します。)
 
詳しい事は、2カ月前に予約が決定してから再度案内いたします。
 

= 皆さんのご参加を楽しみにしております♪ =


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何をするでもなく、暇々な週末・・・

我が家に不可欠な季節のもの、ガリの仕込

何年ぶりかで土いじり(スリップ・ウェア)
・・・刺身用の皿を作成中(最後まで、ちゃんと焼けるかなー)

でもって、細々と畑で作ってる野菜達
今日の料理は黄色いパスタにしょっかな~♪
ズッキーニ・クルックネック
その花
フェンネルの花
チーマデラパの花
 
こんなんでけた~♪
カッペリーニって、本当に扱いが難しいですね!
なんとか、アルデンテの内に食べ始める事ができました。