2014/02/03

京の節分

日曜日に行ってきました

昼は壬生狂言
本当は舞台も撮ってはダメなんですが・・・
ここで、ちょっと強欲な後家さん&ひょっとこ顔の厄払いの男&鬼が節分を繰り広げます。









見終わって、次の行事までの移動にいつもの錦市場を通って行きました。
いつも琵琶湖の生きた湖魚をおいている店を覗くと、丁度これが・・・









で、夜の部
舞妓さんが節分の前後3日間だけ行う『お化け』と言う行事を宮川町のお座敷で楽しみました。
舞妓さんの髪形(飾り)・化粧・踊りには、舞妓さんの経験、季節によって厳格に決まりごとがあるのですが、この3日間だけはそれをわざと崩して、例えば3-4年を経た中堅どころの舞妓さんが、一年目の舞妓さんだけがする化粧をしたり、節分だけの髪飾りを付けたりします。
ずっと席に付いてくれたのは、この2人でした。












あちこちの置き屋さんから、入れ替わり立ち替わり、色んなパフォーマンスをしに来てくれます。
沢山来たけれど、動きが激しくてまともに撮れたのはこれだけでした(泣)


























誰でも知っている、お決まりの『こんぴら、ふねふね』ですが、本物を目の前で見るのは初めてでした。
舞妓さんに酌をしてもらうなんて感激や~~~♪
カワイカッタナー ^^








2 件のコメント:

  1. 一度はこんな遊びやってみたいですね。

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    1. セレさん:
      ええもんですよー♪
      ただ初めてで、こっちが緊張してたかも(笑)

      実はケイちゃんパワーで、格安で遊べました ^^
      (ナイショ)

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